別府大分毎日マラソン |
毎年2月開催 |
【【 別府大分毎日マラソン公式 HP 】】
大会開催要項 (ランナーズHP大会ガイド)
大分市観光案内 (大分市役所 HP)
〃 (大分市観光協会 HP)
リクルート【大分】 見る情報・遊ぶ情報
〃 【別府】 見る情報・遊ぶ情報
大分市の紹介 |
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大分市 ●大分の産業・名産品 : 九州第2位の工業地帯(鉄鋼・化学・石油等基礎素材産業・IC等の加工組立産業)・稲作・麦・ニラ・オオバ・ミツバ・パセリ・しいたけ・タケノコ ●大分散策 : 大分を訪れたら高崎山自然動物園を訪れてみたいところ。言わずと知れた野生のニホンザルが生息している有名な山だ。その昔、サルの被害に頭を痛めた地元民が餌を与えたことから始まった。今でもサルを柵で囲っているわけでもなく、自然に生息しているサルに餌を与えているだけだ。8:30の開園から17:00の閉園までサルは一日中見ることはでき、餌まきは30分毎に行われている。午後2:00~3:00頃であれば別のサルの群が山から下りてくるため群が入れ替わる光景が見られる。サルを知り尽くした動物公園のスタッフが『ボスザルはあれで、この小猿はいついつ生まれた、先頭切ってキャーキャーおしゃべりしながらやってくるのは婦人会のメスザルだ』など面白おかしく解説してくれるので結構飽きない。隣接した海側には大分マリーンパレス水族館「うみたまご」もあり家族連れにお勧めのポイントだ。自然動物園と水族館共用の駐車場が国道より海側にあるので大分市側から向った場合、右側の車線に入って運転していたほうがいい。 大分駅から会場の大分市営陸上競技場までは大会側がバスを準備している。大分駅発08:30、帰りの競技場発は15:30・15:45・16:00。 |
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別府大分毎日マラソンの紹介 |
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●大会の生い立ち : 戦後間もない昭和27年,ヘルシンキ五輪開催の年に第一回大会が開かれた。長い年月世界大戦の渦の中にいた日本はこのヘルシンキ大会から念願のオリンピックへの復帰を果たした。マラソン代表候補の14選手が別府市で合宿を行っている最中の第1回大会で、オリンピック候補に挙がりながら大戦によりその舞台に立てなかった大分県出身の池中康雄氏の熱い思いで実現に至った大会だった。当時は別府駅前をスタートし、『別府マラソン』の名称がつけられていた。路面電車の線路脇や田園風景の中を走り、三輪自動車が伴走を行った。1回大会は35kmの距離で競い、完走者は14名。翌年の2回大会からはフル42.195kmが導入され、優勝タイム 2:29:05の記録が残っている。第33回大会(昭和60年)からスタート・ゴール会場が現在の大分市営陸上競技場に変更される。 ●温泉・銭湯 : ◆あたみ温泉 大分駅を出て左(別府方向)へ歩いて2分、自転車置き場の前。銭湯風 300円 ◆新湊温泉 競技場の前の県道を別府方面へ走り国道3号線と交わる直前の海側、フェリーターミナルの目の前 競技場から車で10分程度 ちょっと狭い(7~8名でいっぱい) 300円 Pあり ◆アサヒ温泉 競技場から米良有料道路を通って大分道に乗る人に便利。競技場から車で約10分、県道685号沿い。390円 Pあり 大分市内の温泉一覧はこちらを参考に ●エイドステーション : 水・スポンジ ●2005年大会記録
※ 5km毎のラップタイム一覧は大会公式HPに掲示あり |
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