日向ひょっとこマラソン IN 日向岬 |
毎年3月開催 |
【【 日向ひょっとこマラソン公式 HP 】】
大会開催要項 (ランナーズHP大会ガイド)
日向市観光案内 (日向市役所 HP)
リクルート【日向】 見る情報・遊ぶ情報
日向市の紹介 |
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日向市 ~ ひょっとこ踊りのごとく陽気で、向日葵(ひまわり)のように明るい人々の国 ~ 日向ひょっとこ踊りは江戸末期から明治の初期にかけて、ある眼科医師によって伝授されたと言われているがはっきりしたところは分かっていない。日向各地に古くから伝わっていた神楽をアレンジしたのではないかという推測が一般的だ。現在は豊作を祝い・商売繁盛を願う踊りとして伝えられて、日向市を代表する伝統芸能となっている。 ●日向の産業・名産品 : 日向夏(みかん)・はまぐり碁石・平兵衛酢・平兵衛酢ワイン ●日向市散策 : 日向市街地から車で南に15分ほど行くと『美々津』に到着する。既に書いたとおり、耳川の河口に位置するこの町はその昔廻船問屋が軒を連ね、日向の国各地と大阪京都を結ぶ港町だったところでたいへん賑わっていた。現在も当時の様子が所々残されている。伝統的建造物保存地域ともなっているので整備も進められており、案内板が立ちおしゃれなお店もできるなど散策していても楽しい。町内にある日向市歴史民俗資料館(廻船問屋の建物を改修し主に美々津の紹介)を含めても1時間30分ぐらいで散策可能だ。神話の国日向らしく、神武天皇御船出の地とも伝えられている神話の里でもある。 |
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日向ひょっとこマラソンの紹介 |
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●大会の生い立ち : この大会以前に行われていた市民を対象にした日向ロードレースが前身となる。コースは長くて5km、参加人数は全体で300名程度と規模の小さなものだった。大会をもっと賑やかなものにしたいと、日向市民以外からも広く参加者を募り平成7年に第1回日向ひょっとこマラソンがスタートした。最初は美しい海と変化に富んだ日向岬でトライアスロンを開催しようとしたが警察の許可が下りず断念した経緯がある。当初細島(日向岬を下った地点の集落)を会場とし、2、3、5、10kmの距離で行われ、まだそれほどハードなコース設定ではなかった。参加者の増加を願って6回大会あたりからハーフの部を設け、この大会の売り物としている日向岬の涙の難コースでのレースが始まった。第7回大会から現在のお倉ヶ浜公園をスタートするコースとなる。 ●温泉・銭湯 : ◆会場のお倉ヶ浜総合公園にシャワー設備がある 100円 ◆日向ひょとこの湯 会場から国道10号線に出て延岡方面へ2kmほど走った左手にある 洋服の青山の向かい側 土日450円 石鹸シャンプーあり 中程度に広いスーパー銭湯 ◆日向サンパーク温泉 会場から宮崎方面へ6kmほど走った左手にある 道の駅【日向】に隣接 500円 ●エイドステーション : 水・スポーツドリンク ●2005年大会記録
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