仏の里・くにさきとみくじマラソン(国東とみくじマラソン) |
毎年11月開催 |
【【 くにさきとみくじマラソン公式 HP 】】
大会開催要項 (ランナーズHP大会ガイド)
国東町観光案内 (国東町役場 HP)
〃 (大分県 INFO センター HP)
リクルート【国東・杵築】 見る情報・遊ぶ情報
国東町の紹介 |
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国東町 ●国東町の産業・名産品 : 水稲・施設野菜・花き栽培・タチウオ・キウィフルーツ・いちご ●国東町散策 : とみくじとは、富来港より文殊仙寺までの10kmの富来路のことで、富来地区の地域おこしグループが命名した。足利尊氏が天下取りに出発し開運の港といわれる富来港、良縁に恵まれる萬弘寺、福の神の八坂社、学問成就の文殊仙寺、と山に向かって順に続いている。コース脇にあるのだがお願い事があればやはり大会後にもう一度訪れよう。 北九州方面から行く場合、国東半島の海沿いの国道より半島を縦断する県道29号の方が早い。だいぶ整備が進んでいる。 |
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くにさきとみくじマラソンの紹介 |
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●大会の生い立ち :平成2年、好景気の真っ只中、ふる里創生資金の一部を充てて始まる。開催を決めてから資金の使用期限が年度末の3月であたため、思い立ってから開催までバタバタだったそうだ。地域おこしグループに協力を呼びかけ、平成3年3月に第1回大会が始まった。当初は周辺地域の参加者中心で10kmのコースを走ったが、翌年から広く県外からも参加を呼びかけた。スタッフ自ら他の大会に赴き、”国東?知らんな、交通が不便そう”と言われつつチラシを一枚一枚配ったと言う。その甲斐あって、第2回900名、第3回1800名と倍倍で参加者が増えていった。コースの方は、地域おこしグループが元気な富来地区の協力を得て、開運にちなんだ名所が続く【とみくじ(富来路)開運ロード】を走る。当選の”とう”から取って10kmで始まったが、10kmはありきたりだとの積極的な姿勢で、第5回から20km、第10回から30kmとコースを増やしていった。家族での参加者もいることを考慮に入れ、2km・5kmのコースも併設した。もちろん参加賞や抽選会の商品は”とみくじ”の名に恥じない豪華なものを準備している。 ●温泉・銭湯 : ◆国民年金健康センター・くにさき望海苑 国東町から2~3km杵築よりの黒津崎海岸 日帰り入浴400円、 ◆いこいの村国東 くにさき望海苑の近く 日帰り入浴400円 10:00~15:00・16:00~21:00 ●エイドステーション : 水・スポーツドリンク・バナナ・飴・チョコレート ●2004年大会記録
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