おきなわマラソン(沖縄マラソン) |
毎年2月開催 |
【【 おきなわマラソン公式 HP 】】
大会開催要項 (ランナーズHP大会ガイド)
沖縄市観光案内 (沖縄市観光課 HP)
旅の窓口【沖縄中部】 見る情報・遊ぶ情報
リクルート【沖縄中部】観光案内
沖縄市・本島中部の紹介 |
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沖縄市・本島中部
●沖縄中部の産業・名産品 : さとうきび・マンゴー・甘藷(かんしょ、さつまいも)・花き生産・酪農・タコス・ブルーシールアイス・陶器・ガラス工芸・ミリタリーグッズ ●沖縄中部散策 : 沖縄市の繁華街は胡屋交差点周辺になる。ホテルもこの付近に集中し網の目のように商店街が広がっている。嘉手納基地のGATE2と胡屋交差点は広い道路で一直線につながっていて、この500mあまりの通りが空港通りと呼ばれアメリカンな雰囲気が漂う。アメリカ衣料品店・TATOO ショップ・ハーレーダビット専門店等の他インドや台湾関連の店まである、まさにチャンプルー通りだ。GATE2からやって来るアメリカンも多く、夜はライトアップされ一段と活気がみなぎる感じだ。 ※ 那覇からスタート地点の沖縄県総合運動公園へ直接行く場合は路線バス【泡瀬東線】、県総合運動公園北口下車徒歩数分。 |
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おきなわマラソンの紹介 |
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●大会の生い立ち : 現在のおきなわマラソンの火は半世紀前の1955年に灯る。琉球新報が主幹事の新報那覇マラソンが前身で、本格的に陸上競技に取り組む選手を対象にした競技色の強いものだった。第一回大会は8名の参加選手、3名の完走者で始まる。平成に入りランニングブームが広がる中、成長を続ける那覇マラソンの影響もあり沖縄中部で市民マラソン大会開催の相談が琉球新報から持ちかけられた。1993年、協議の結果、沖縄中部全域を使い12市町村が協力して開催を実現する運びとなった。コース選定に当っては沖縄市長から米軍に貸している嘉手納基地内の土地も取り入れようとの意見も上がる。この申し入れに対し米軍も二つ返事で快諾し、ゲートをくぐれば異国という どこでもドアマラソンが実現した。警察も協力的でアドバイスをもらいながら現在の沖縄中部東側一帯をぐるりとまわるコースが完成した。記録を求め続ける本格的な陸上選手のために陸連公認記録も取得できるなど残すべきところはしっかりと前身の大会から受け継がれている。各エイドは中部域12市町村で役割分担し、嘉手納ゲート内ではアメリカ人も大勢ボランティアに参加するなど地域全員参加型の人気のお祭り大会へと成長してきた。これからも、トップ選手も自身の記録を求める選手もファンランナーも全員が気持ちよく完走できる大会にしていきたいというのが大会スタッフの目標だ。 ●温泉・銭湯 : 会場の総合運動公園にシャワー設備はあるが、現在のところ使用許可は下りていない。 ●エイドステーション : 水・スポンジ、陸連登録者の競技部門はスペシャルドリンクを5kmごとに預けることができる。 市民私設エイド各所で開店。 ●2005年大会記録
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大会事務局よりお借りした画像 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コース景観 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
8km付近 |
10km付近景色 |
29km嘉手納基地第2ゲート |
35km国道329号 |