熊日通潤橋マラソン |
毎年11月開催 |
【【 熊日通潤橋マラソン公式 HP 】】
大会開催要項 (ランナーズHP大会ガイド)
矢部観光案内 (矢部町役場 HP)
リクルート【宇土・益城】 見る情報・遊ぶ情報
矢部町の紹介 |
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上益城郡・矢部町 ●矢部町の産業・名産品 : 稲作・野菜栽培・矢部茶・日本酒(通潤酒造、陽気酒造)・ゆず製品(ゆずこしょう、ゆずとうがらし、ゆずぽんetc)・巻柿 ●矢部町散策 : 矢部と言えば通潤橋。この通潤橋の目の前にある道の駅【通潤橋】がマラソンのスタート地点と共に観光のスタート地点となる。この道の駅には八朔祭で使われた大造り物が飾られ、地元物産品の販売店や通潤橋資料館もある。この大造り物は自然の素材だけで組み上げられており、初めて見るとやはり圧倒される。また、通潤橋資料館では通潤橋が造られた背景やその構造などを知ることができ、先人の情熱にただただ感心するばかりだ。道の駅から歩くこと15分、長い階段を下った先に五郎ヶ滝の雄姿が見れる。思ったより深いこの土地の谷を体感することで昔の人の石橋に対する思いが分かる気がする。 |
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熊日通潤橋マラソンの紹介 |
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●大会の生い立ち : 昭和47年、矢部走ろう会が発足した。矢部町で皆が楽しめるマラソン大会を開こうと動き始めた。第一回目は10km・20kmで127名の参加者だった。山間に位置する矢部町は平地が少ない地域でありマラソンに適した道も限られ、警察から国道の使用許可も下りずにコース作りは試行錯誤したようだ。参加費だけでは十分満足のいく大会にできないので寄付を募るため矢部走ろう会は町中を走り回った。ラッキー賞用には町民が愛情込めて栽培された農産品などが提供され、提供してくれた人の名前も同封したという、とてもアットホームな大会になった。会場には町民が一つ一つ丁寧に作ったにぎりめしも出された。矢部走ろう会による運営は10回大会まで続いき、その後矢部町役場があとを引き継いだ。 ●温泉・銭湯 : ◆国民宿舎通潤山荘(浜の湯温泉) 入浴400円、会場の道の駅から歩いても行ける。 ●エイドステーション : 水・スポーツドリンク ●2003年大会記録
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コース景観 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||