横島町いちごマラソン |
毎年2月開催 |
【【 大会公式 HP 】】
大会開催要項 (ランナーズHP大会ガイド)
横島町観光案内 (横島町役場 HP)
横島町の紹介 |
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横島町 ~ 先人が築いた大地に広がる、いちごの国・トマトのふる里 ~ ●横島町の産業・名産品 : いちご・いちごジュース・いちごワイン・いちごジャム・いちごようかん・トマト・あさり 全国でも有数の施設園芸生産地 ●横島町散策 : 昔島だった丘陵地帯の頂上に大きな木製のジャングルジムがある。高台はここしかないのでどこから見てもすぐ分かり、迷うことはない。ジャングルジムの頂上からは360度周辺に広がる干拓地が見渡せる。これだけの広さを干拓地の礎を築いた先人の偉大さに感心する。 |
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横島町いちごマラソンの紹介 |
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●大会の生い立ち : 昭和42年、横島町最後の干拓事業が終了。入植がひと段落した昭和53年、この広大な干拓地を利用し何かイベントを開こうと横島町民中心の健康マラソンが開催された。今は町が中心となって運営しているが当初は横島町の走ろう会が主催していた。初め100名程度の参加者だったが口コミで近郊市町村からの参加者も次第に増えていった。ある年の大会でコース脇の農家が、走っているランナーにいちごを提供した。このことでまたまた評判になり、いちごを食べられるマラソン大会として周辺都市から多くのランナーがやってきた。翌年から”いちごエイドステーション”も開設しランナーに惜しみなくいちごを提供した。中には袋を持って走り袋詰めにして持って帰るランナーもいたという。町特産のいちご・トマトを配るなど横島町の特徴を前面に押し出した企画で人気は上がり続けた。 ※体験情報:産地直売のいちごはかなり人気があり、ハーフのゴール後では売り切れ確実。スタート前に並んで買う必要がある。また、もぎたてトマトもなかなかどうして侮れない味だ。時間が経ったトマトのようにグニャっとせず 完熟ながらシャキっとしていて甘みがある。このときは1個70円で売っていたので昼食のお供にいい。もちろん箱売りもしている。どれもお金を取って販売はしているが金儲けという雰囲気ではない。販売担当している青年は元気よく、JAなどのご婦人方はトマトのようにシャッキシャッキしている。気さくな会話も楽しみたい。 ●温泉・銭湯 : ◆ゆとり~む 大会会場の近く、役場の裏側 500円。 ◆草枕温泉てんすい 大会会場から熊本方面へ車で15分ほど。高台にあるため露天風呂からの夕日などの展望がすばらしい。硫黄臭さもなくさっぱりとした湯 シャンプー石鹸完備 500円 広い休憩室あるが飲酒飲食は禁止されている。 ◆玉名市営大衆浴場『玉の湯』 横島町から九州道・菊水インターへ向かう人に便利、200円。温泉街玉名市内には他にも日帰り入浴できる旅館がたくさんある。 ◆菊水ロマン館 菊水インターのすぐ近く、道の駅『きくすい』の隣 400円 ●エイドステーション : 水・スポーツドリンク・いちご! ●2005年大会記録
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